ファンティアの「ディナープラン」のコンテンツ#5を更新しました。
マンガのメイキングとマンガ愛などについてまとめました。
ファンティアについてはこちらの記事をご確認ください〜!👇
描いた内容
アマチュアごときが語ってすみません。
作業工程の説明
アイデア(ネタ)メモ、プロットからネーム
使用ソフトなどについても解説しています。
こだわりポイントや、アタリ、下書き、ペン入れの比較など
色加工の設定や、データ管理、バックアップ方法、使用機材などについても書きました。
そもそもマンガとはなんぞや…
マンガの概念について「マンガで食えない人の壁」という本でおもしろい話がありました。
でも、金も手間もかかるから、映画のコンテを原稿用紙に強弱つけてレイアウトして、マンガにして表現するということを考え出した。
「紙に描いた映画」
マンガは小説のような文芸の世界とは出だしが違う。
もともと動画の絵コンテから始まったという経緯があるから、マンガは本質的に映像になりたがっているもの。
このエピソードを初めて知った時、なんでこんなにマンガ描く事が楽しいのか腑に落ちた気がして泣けました。
他にも自分のマンガの思い出や愛などについても1人で語っています。
「喰えない」になってしまってますね..ファンティア内の方は修正しておきます。
本はこれです。
引用した部分は「編集とマンガ家の正しい付き合い方 佐渡島康平 掘江信彦 対談」の中に収録されています。
編集から見た漫画の考え方、実際のプロの技術などもわかって勉強になります。
私はkindle unlimited(無料)で読んじゃったけど、普通に買ってもいい本でしたので、そのうち購入したいと思っています。
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マンガが好きなんですぅぅぅうううという気持ちを込めてまとめていたら12ページになってしまいました…。
私は本業は違う仕事で、マンガに関してはスーパーアマチュアですが、マンガを描く事は三度の飯よりも大好きなので、
これからも趣味として自由に描きまくろうと思います。
リンクを貼っておきますので、全文はこちらからご確認ください。
ディナープランは1人でしゃべるラジオをやっているノリで作成してるので楽しいです。
デジタルマンガの描き方がわからない方などの参考になればうれしいです。